指導理念

『 元 気 』

あたり前ですが誰もが知っていて、誰もが遣い、誰にでも親しまれ、愛される言葉です。

元気な・・・あいさつ、・・・からだ、・・・笑い声、・・・子ども・・・姿
このように、『元気』が付くことで何でも明るい気持ちになりませんか?
毎日が明るく、楽しく、生き生きとしている事が本当の幸せですよね。
そんな想いを子どもたちに、私達は元気と名付けました。

野球を通じて、子ども達が生き生きと育つことを願い、子ども達が夢や希望に満ち溢れる将来を迎えられるようにと願う熱い思いからクラブを立ち上げました。

子どもには、外でおもいきり走り回り、体を動かすことから、わたし達、大人には想像もつかない創造力や果てしない好奇心があります。私たちは野球指導の中から、そうしたこども達の姿にふれる度に、すべてのこども達に「可能性を広げる力」があることを確信せずにはいられません。 しかし、最近の社会問題にある子どもを巻き込んだ悲惨な事件や事故。保護者の方々もお子様が一人で外に行く事がとても心配なのではないでしょうか。

また、IT化や核家族化の流れとともに、子ども達の遊び方に変化が現れ、携帯ゲーム機や携帯電話に向かう時間が増え、運動能力の低下とともに、人と人とのコミュニケーションを図る機会も減少しています。こうした現状や問題に対し、こども達の明るい未来のためへわたし達がしなくてはならないことは・・・

①おもいっきり体を動かす事
 → 運動能力の向上・ストレス発散

②自然を肌で感じる事
 → 感性が磨かれる

③夢や目標を持つ事
 → 努力・継続力

④真剣に取り組む事
 → 集中力・向上心の増幅

⑤チームプレーをする事
 → 協調性・お互いを想う事

⑥技術が上達する事
 → 自信・成長に繋がる

元気な笑顔や元気な笑い声があふれる。これこそが子どもたちの本来の姿であり、皆さまの求める姿です。私達が野球から得た知識や経験を伝える事で、元気な子ども、元気な家族、元気な社会創りに貢献します。

幼児からの野球。保護者の皆さまは「本当に大丈夫か?」と、ご心配されると思われますが、幼い頃からのスタートがお子様の可能性を最大限に引き出す事は間違いありません。私達コーチスタッフ一同は、各種スポーツの知識はもちろんの事、スタッフ研修・幼児教育・救命教育など、お子様を安全にお預かりする為の教育制度を充実させております。

また、一人一人に合わせたメニューも考案しておりますので、ご安心下さい。お子様の成長・たくましくなっていく姿・明るく・楽しく・生き生きと走り回っている姿を想像して下さい。

最後に私が野球から一番学んだものは、『感謝』の気持ちです。私に野球を与えてくれた両親に今、一番感謝しています。たくさんの感動を子どもたちと共に、わたし達、元気は地域のみなさまから応援して頂けるチーム創りを目指します。

株式会社GENKI 代表渡邊明稔